本校に着任し4年目を迎えました。若菜 康史(わかな やすし)と申します。
校庭のイチョウの芽吹きも始まり学校生活がスタートしました。イチョウの木々の季節の変化と児童の日々の成長を合わせて見ることの出来る学校として、本校は開校66年目の年を迎えました。今年度は1年生69名を新たに迎え、528名でスタートすることになりました。
昨年は、中野区学校教育向上事業の研究指定校として「協働的な学びの中で、意欲的に表現する児童の育成」をテーマに発表をさせていただきましたが、今年度は端末を学力の向上や児童の思考力や表現力の向上のためにどのように活用したらいいかより工夫していきます。また、そのために必要な言語力の向上を目指します。教職員一同心を引き締めつつ、児童と共に笑顔で過ごせる学校作りを目指して参ります。
また、今年度も、児童の健康に留意し、交流活動や話合い活動の充実、児童が主体的に考え、行動できる行事を目指します。ご家庭の皆様、地域の皆様と連携させていただきながら学校教育を進めてまいります。御理解、御協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。